ジャニー喜多川社長が死去、87歳

嵐やTOKIOなどが所属しているジャニーズ事務所の代表取締役社長であるジャニー喜多川氏が9日午後、解離性動脈瘤破裂によるくも膜下出血のため東京都内の病院で亡くなったことが分かりました。87歳でした。
ジャニーさんは、1962年にジャニー事務所を創業。
ジャニーズ、フォーリーブス、光GENJI、SMAP、嵐など多くの有名男性アイドルを生み出しました。
速報をうけ、SMAPの木村拓哉さんが中国版twitter、weiboを更新しました。

また、以前ジャニーズ事務所に所属していたタレントも続々と追悼文をtwitterに投稿しました。


他にもたくさんの方々がツイートされていましたが、すべて共通することは自分の「子供」のように思っていたタレントたちのことはみんな信頼していろんなことを任せたり、責任をもって面倒をみていたということです。オーディションから舞台の構成まで全てに関わってきたジャニーさん。たくさんの方に慕われていたのだなと改めて実感しました。

10日朝の「ビビット」では、ジャニーズ事務所に所属するタレントとして速報後、初めて生放送に出演したTOKIOの国分太一さん。

夕方のニュース番組では関西ジャニーズjr代表として藤原丈一郎くん、大橋和也くんが代表して挨拶していました。


2人はCM後は笑顔で番組MCを務めあげました。丈くん大橋くんよく頑張りました泣
ジャニーズ事務所は、ジャニー喜多川氏の通夜・告別式は所属タレントやjrのみで「家族葬」を行うことを発表しています。
また、今後はジャニー喜多川氏の姪であるジュリー藤島副社長が社長に就任するそうです。

最後に。
私が応援しているジャニーズWESTもジャニーさんがメンバーの直談判を真剣に聞いてくれ、レコード事務所に電話をかけてくださったからこそデビューすることができました。オーディションの時、7人を見つけ声をかけてくださりありがとうございました。そして、この7人なら大丈夫、とデビューの機会を与えてくださりありがとうございました。流星くんはドラマに向いていると、アイドル以外の道を切り開いてくださりありがとうございました。ジャニーさんがジャニーズ事務所を作り、キラキラしたアイドルを生み出してくださったからこそ、ジャニーズWESTにも友人たちにも出会うことができたことに本当に感謝しています。ご冥福をお祈りします。

Leave a Reply